現住所と住民票の住所が違うんだけど、部屋を借りられるかな?
最後に住民票をおいていた場所が分からないんだけど、賃貸契約はどうすればいいんだろう?
こういったお悩み・疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私たち「コシツ」は賃貸物件紹介サービスなのですが、賃貸の入居審査に通らない方からのご相談もたくさんお受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!
今回の目次
「コシツ」では緊急連絡先なしでお家を探すことができます!
住民票と現住所が違っても賃貸契約はできる?
結論からいうと、住民票と現住所が違っても賃貸契約はできます。
実際、学生さんや単身赴任中の方はそういった状況の人も多いですが、現住所が住民票の住所と違うので審査に落ちるということは、ほとんどありません。
もし入居審査に落ちてしまった場合は、他の部分が原因である可能性が高いです。
住民票を移してないことは黙っていてもいい?
住民票を移していないことは、事前に不動産屋さんに話しておきましょう。
黙っていてもスムーズに契約できることはありますが、黙っていたことがバレると「何かやましいことがあるのでは?」と疑われてしまうことがあります。
事前に理由を説明しておけば大きな問題にはなりにくいので、余計なトラブルを避けるためにも、あらかじめ伝えておいたほうがいいです。
申し込みや契約時はどの住所を書けばいい?
申し込みや契約時は「実際に住んでいる住所」を記入するのが一般的です。
ただ、不動産会社によっては「住民票の住所を記入してほしい」と言われることもあるので、事前に相談しておきましょう。
また、現住所を書く場合は、実際にその場所に住んでいることが証明できる書類(公共料金の領収書など)を提出するように言われることもあります。
どの段階で住民票の提出が必要になる?
住民票は契約をする段階で必要になることが多いです。
店舗で契約書にサインする場合はその日までに、郵送の場合は返送用の封筒に入れられるように用意しましょう。
住民票は3ヶ月以内に取得したものを用意するよう言われることがほとんどなので、それより古いものしか手元にない場合は、新しく取得する必要があります。
また、住民票は入居者全員分必要になるので、誰かと同居する予定の場合はご注意ください。
すぐに住民票を用意できない場合は?
入居日までに住民票が用意できない場合は、鍵の受け渡しが延期になってしまったり、最悪の場合契約が破棄されてしまうこともあります。
平日役所に行く時間がない場合は、マイナンバーカードがあればコンビニで住民票を取得することができたり、家族に代理取得してもらうこともできるので、入居日までに住民票を用意しておきましょう。
もし、どうしても入居日までに住民票の用意ができない場合は、私達「コシツ」にご相談ください!
コシツは入居後に住民票の提出していただければ大丈夫です!
私たち「コシツ」は、お家探しでお困りの方向けに物件を紹介するサービスです。
コシツでは、
- 財布を落として身分証がなくなってしまったのですぐに住民票が取れない
- 寮付きの仕事を転々としていて、最後に住民票をおいていた場所が思い出せない
- 緊急連絡先が書けない
といった方でもお部屋を探すことができます。
※現在は東京・埼玉・千葉・神奈川の物件のみ
まずはお気軽にご相談ください!