2025.03.26

高齢者が賃貸物件を借りる方法!審査を通すコツを徹底解説

高齢者は賃貸が借りられないの?

引っ越したいけど、審査に通るか不安だ。

こういったお悩み・疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

私たち「コシツ」は賃貸物件紹介サービスなのですが、賃貸の入居審査に通らない方からのご相談もたくさんお受けしてきました。

この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!

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高齢者が賃貸審査に落ちてしまう理由

法律的には年齢を理由に入居を断ることはできませんが、実際のところ高齢者は賃貸の審査に落ちやすくなってしまいます。

高齢者が賃貸を借りにくくなる主な理由は、以下のようなリスクがあるためです。

 

収入が現役世代より少ない

賃貸物件の審査では、家賃を滞りなく支払えるかどうかが重視されます。

現役で働いている場合は給与収入を証明できますが、年金受給者の場合は現役世代と比べると収入が少ない傾向にあるので、審査が厳しくなることが多いです。

特に毎月の年金受給額が家賃の3分の1以下だと審査に落ちてしまいやすくなります。

 

孤独死のリスクがある

高齢者の方が審査に落ちやすくなってしまうもう一つの大きな要因は、孤独死のリスクです。

万が一、入居者が室内で誰にも看取られずに亡くなった場合、その後の清掃や原状回復に多大な費用と手間がかかります。

また、孤独死のあと発見が遅れて、特殊清掃や大規模リフォームをすることになると、心理的な瑕疵物件(いわゆる事故物件)となってしまい、その後の入居者募集にも影響が出る可能性があります。

 

入院や施設入居による空室リスクがある

高齢者の方が入院や介護施設への入居を余儀なくされた場合、物件が空室となってしまう可能性があります。

空室期間は家賃収入が途絶えてしまうため、一部の物件オーナーは高齢者の入居を避けることがあります。

 

高齢者が賃貸物件を借りるためのポイント

高齢者の方が賃貸物件を借りるためには、いくつかポイントが存在します。

 

収入や貯蓄の証明をする

高齢者が賃貸物件を借りる際、最も重要なことの一つは、年金収入や貯蓄など、十分なお金があることを証明することです。

一般的には、家賃の3倍以上の月収貯蓄の場合は家賃2年分)があると、審査に通りやすくなります。

収入や貯蓄を証明するために、以下のような書類を用意しておきましょう。

収入証明ができる書類
  • 年金証書や年金振込通知書
  • 銀行の残高証明書
  • 不動産収入や株の配当金の証明書

もし、収入や貯蓄が十分でない場合は、親族からの仕送り等を証明することも有効です。

 

緊急連絡先を確保する

緊急連絡先を確保することで、審査に通りやすくなります。

緊急連絡先は連帯保証人と違い、家賃の支払い義務がなく、知人や友人など、家族以外の人でも認められやすいので、なってくれる人を探しておきましょう。

親族や信頼できる友人に頼むのが理想ですが、難しい場合は居住支援法人などのサービスを利用できる場合もあります。

 

家賃債務保証制度を使う

家賃債務保証とは、高齢者住宅財団という一般財団法人が行っている居住支援サービス。

高齢の入居者が家賃を支払えなくなった場合に備え、家賃債務保証会社や関連団体が家主に対して家賃を立て替える仕組みです。

この制度を利用することで、貸主側は家賃の滞納リスクが減るので、連帯保証人が立てられない場合でも入居審査に通りやすくなります。

 

健康面で問題がないことを説明する

高齢者の入居を断る理由の一つに「健康上のリスク」があります。

貸主に安心してもらうために、健康診断の結果など、健康状態に問題がないことを伝えておきましょう。

また、「近くに家族や知人がいる」「訪問介護や見守りサービスを利用している」といった情報も伝えると、貸主が安心しやすくなります。

 

高齢者でも審査が通りやすい賃貸物件の特徴

どうしても審査に通らない場合は、以下のような物件を選ぶと高齢者の方でも審査に通りやすくなります。

 

家賃が低めの物件

家賃が高い高級物件だと、貸主は「本当に支払いが続くのか?」と不安を抱き、審査が厳しくなってしまう傾向があります。

なので、家賃が10万円を切る安めの物件の方が審査の通りやすさという観点ではおすすめです。

 

親族が近くに住んでいる物件

親族が近くに住んでいる場合、緊急時の対応がスムーズになるため、審査が通りやすくなることがあります。

契約時に、親族がサポートできることを貸主に伝えると、安心してもらいやすいです。

 

「高齢者向け住宅」と明記されている物件

最近では、「高齢者歓迎」や「シニア向け賃貸」と明記された物件も増えました。

これらの物件は、高齢者の入居を前提にしているため、通常の賃貸よりも審査が通りやすい傾向があります。

 

自治体が支援する賃貸物件

自治体が支援している「住宅確保要配慮者向け賃貸住宅(セーフティネット住宅)」も、高齢者が借りやすい物件の一つです。

また、「居住支援法人」などが高齢者の住まい探しをサポートしている場合もあるので、自治体のホームページなどを確認してみましょう。

 

私たちコシツにご相談ください!

私たち「コシツ」は、お家探しでお困りの方向けに物件を紹介するサービスです。

コシツでは、

  • 高齢で入居審査に通らない
  • 貯蓄はあるが収入が少ない
  • 保証人がいない
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