ユーザープロフィール
【ご相談者様プロフィール】
-
ご本人(娘様): 30代(既婚・別居)
-
お母様: 60代(元・製造業勤務/無職)
-
ご相談時の状況: セルフネグレクトによる住宅ローンの滞納で自宅が強制執行に。着の身着のまま退去となり、ホテル滞留中。
- Q
- コシツに辿り着くまでの経緯を教えてください。
- A
-
娘様: 母は定年退職するまで長年、製造業の仕事を正社員として真面目に勤め上げていました。退職後は実家の一戸建てで一人暮らしをしていたのですが、仕事を辞めて気が抜けてしまったのか、徐々にセルフネグレクトのような状態になってしまって……。
住宅ローンを支払えるだけの年金や蓄えはあったはずなのに、手続きや支払いを放置してしまい、気づいた時には差し押さえから強制執行の手続きが進んでしまっていたんです。
私がその状況を知ったのは、なんと強制執行の当日でした。母は着の身着のまま、身分証明書や必要な生活用品もすべて家に置いた状態で外へ飛び出すことになってしまいました。
とりあえず一時的にホテルに避難してもらったものの、私も結婚して嫁いでいるため、自分の家に母を引き取って一緒に暮らすことはできません。母を一時的に宿泊させているホテルで途方に暮れながら、インターネットで解決策を探していた時に、偶然このサービスを見つけて連絡しました。
- Q
- 何故コシツを選びましたか?
- A
-
娘様: 一番の理由は、「介護施設ではなく、一般のアパート賃貸で、かつ見守りがある環境」を求めていたからです。
母は介護保険の認定を受けているわけではないので、高齢者施設に入る対象ではありません。かといって、一般的な賃貸物件を探そうにも、無職で身分証も住まいもない状態では審査が全く通りませんでした。
仮に一般の賃貸に借りられたとしても、また一人きりになったら同じようにセルフネグレクトになってしまうのではないかという不安が拭えませんでした。
こちらのアパートは、定期的な安否確認や連絡などのサポート体制がありつつ、母が自分のペースで暮らせる個室の賃貸物件です。
孤独死の予防だけでなく、日頃の困りごとやちょっとした相談にも乗ってもらえる環境だと知り、まさに今の母に必要な支援だと思って選びました。
LINEで手軽に相談を進められたのも、焦っていた当時はとてもありがたかったです。
- Q
- 実際に入居してみて、良かった点や変化はありましたか?
- A
-
娘様: 入居できた時の安心感は、今でも忘れられません。他の不動産屋さんでは事情を話すと断られてばかりで、怪しげな業者も多く不安だったのですが、ここではきちんとした個室のアパートを借りることができました。
入居後もスタッフさんが親身に関わってくださり、置いたまま出てきてしまった身分証の再発行手続きや、年金の手続きまで一緒に手伝っていただけて本当に助かりました。手続きが整ったおかげで、母は自分の年金でしっかりと家賃を支払って暮らせています。
遠く離れて暮らしていても、スタッフさんが定期的に安否確認をしてくださるので、娘の私も心から安心できるようになりました。将来的にもし介護が必要になったときでも、近くに気にかけてくれる存在がいるのは本当に心強いです。
- Q
- どんな人にコシツをお勧めしたいですか?
- A
-
娘様: 「お金や貯金は多少あるけれど、複雑な事情や手続きの壁があって、自力では今の状況から抜け出せない人」にぜひお勧めしたいです。
母の場合も、金銭的に完全に困窮していたわけではなく、手続きができれば家賃や初期費用を払う能力はありました。ただ、現在身分証がないことや緊急連絡先・審査の壁、そして生活を維持するためのサポートの欠如が問題だったんです。
もし金銭的にも完全に厳しい場合は行政の窓口(市役所など)に相談するのも良いかもしれませんが、自力で部屋を借りるのが難しいけれど、安全な環境でやり直したいと悩んでいるご家族には、間違いなく良いサービスだと思います。
スタッフと一緒にお部屋探し!

LINEで質問