
一人暮らしの高齢者だと賃貸を借りられなくなるって本当なの?
高齢者でも賃貸の入居審査に通るコツってあるんだろうか?
こういったお悩み・疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私たち「コシツ」は賃貸物件紹介サービスなのですが、賃貸の入居審査に通らない方からのご相談もたくさんお受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!
「コシツ」ではお部屋探しの相談ができます!
一人暮らしの高齢者は賃貸住宅を借りられない?

結論から言うと、一人暮らしの高齢者の方は若い方に比べると賃貸物件が借りにくいというのは事実です。
審査に落ちやすくなってしまうのには、いくつかの理由が存在します。
家賃滞納のリスクがある
賃貸物件の契約時には、安定した収入があることが求められます。
特に一般的な賃貸契約では「月収が家賃の3分の1以上であること」が審査の基準とされることが多いため、現役世代に比べて収入の限られる年金生活者は審査で不利になりがちです。
貸主側は、「長期的に家賃を支払い続けられるかどうか」を重視するため、貯蓄額や支援制度を活用できるかどうかも問われます。
孤独死のリスクがある
高齢者の方が審査に落ちやすくなってしまうもう一つの大きな要因は、孤独死のリスクです。
入居者が室内で亡くなった場合、発見が遅れると特殊清掃が必要になり、次の入居者を見つけるのも難しくなります。
そのため、高齢の入居者を避ける貸主も多く、物件探しが困難になることがあります。
保証人や緊急連絡先がいない場合が多い
多くの賃貸契約では、保証人や緊急連絡先の提出が求められます。
特に一人暮らしの高齢者の方の場合、保証人や緊急連絡先を確保するのが難しいケースが多いです。
保証人や緊急連絡先がいないと審査に通りにくくなるため、なかなか物件が決まらなくなってしまいます。
一人暮らしの高齢者は何歳から物件が借りられなくなる?

「何歳から賃貸住宅が借りられなくなるのか」という疑問を持つ方は多いですが、法律上の年齢制限はありません。
ただし、実際には65歳を超えると貸主や不動産会社の対応が慎重になり、70代になるとさらにハードルが高くなる傾向があります。
たとえば、60歳ではまだ健康で働いている方も多いため、審査に通る可能性は比較的高いです。
しかし、65歳を過ぎると年金生活に入る人が増え、収入や健康面が不安視されることがあります。
さらに75歳を超えると、貸主が「将来的に介護が必要になるのではないか」「健康状態に問題が生じるのではないか」と考え、貸し渋るケースが目立ちます。
特に一人暮らしの方の場合は、同居人がいる方に比べて怪我や病気をしたときのリスクが高いので、物件がますます借りにくくなってしまうことが多いです。
一人暮らしの高齢者が賃貸を借りる方法

家賃が支払えることを証明する
高齢者が賃貸物件を借りる際、最も重要なことの一つは、年金収入や貯蓄など、十分なお金があることを証明することです。
一般的には、家賃の3倍以上の月収(貯蓄の場合は家賃2年分)があると、審査に通りやすくなります。
そのため、審査時に年金受給額の証明書や通帳のコピーを提出し、長期的に家賃を支払えることを示すことが大切です。
- 年金証書や年金振込通知書
- 銀行の残高証明書
- 不動産収入や株の配当金の証明書
もし、収入や貯蓄が十分でない場合は、親族からの仕送り等を証明することも有効です。
家族や親族のサポートを受けられることをアピールする
近くに家族や親族が住んでいる場合は、万が一のときに頼れるとアピールしてみましょう。
もし病気や怪我をしたときでも、近くに頼れる身内が住んでいることが分かれば、孤独死のリスクは低いと思ってもらいやすくなります。
高齢者向け住宅に絞って探す
一般的な賃貸物件で審査に通らなかった場合、高齢者向け住宅に絞って探してみるのもおすすめです。
最近では「シニア向け賃貸住宅」や「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」など、高齢者が入居しやすい物件も増えています。
こういった物件では、保証人不要のケースも多いため、身寄りがない方でも比較的審査が通りやすいです。
高齢者の物件選びのポイント

賃貸物件を選ぶ際は、安全性や利便性をしっかり考慮することが大切です。
親族や友人の近くの物件を選ぶ
高齢者が一人暮らしをする際は、病気やケガなど、何かあったときにすぐに駆けつけてもらえるよう、親族や友人が住んでいるエリアの近くに物件を探すのが理想的です。
例えば、突然の体調不良や災害時にも、家族がすぐに助けに来られる環境であれば、安心して暮らせます。
階段や段差が少ない
高齢者の事故の中で最も多いのが転倒事故です。
そのため、物件選びでは段差や階段の少ない住まいを選ぶことが重要になります。
特に、エレベーターがない2階以上の物件は、年齢とともに負担が増す可能性があるため、できるだけ避けたほうがよいでしょう。
徒歩やバスなどで移動しやすい
高齢になると、自動車の運転が難しくなるため、公共交通機関を利用しやすい環境が重要になります。
そのため、物件を選ぶ際には、以下の点をチェックしましょう。
- 最寄りのバス停や駅が徒歩圏内にあるか
- バスや電車の本数が十分にあるか
- 徒歩圏内にスーパーや病院があるか
バス停が遠く、坂道が多いエリアでは、移動が大変になり、外出するのが億劫になってしまいがちです。
できるだけ平坦な道が多く、徒歩でも移動しやすい場所を選ぶと、生活の利便性が向上します。
医療機関や買い物施設が近い
健康を維持しながら快適に暮らすためには、周辺の環境がとても重要になります。
特に、高齢になると定期的な通院が必要になるケースが増えるため、近くに病院があると安心です。
また、近くにスーパー、ドラッグストア、コンビニがある物件を選ぶことで、買い物の負担を軽減できます。
特に、重い荷物を持ち運ぶのが難しくなる高齢者にとって、徒歩圏内で買い物が済ませられる環境は大きなメリットです。
最近では、宅配サービスを活用する高齢者も増えていますが、地域によっては対応していない場合もあるため、利用を検討している場合は事前に確認しておきましょう。
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私たち「コシツ」は、お家探しでお困りの方向けに物件を紹介するサービスです。
コシツでは、
- 高齢で入居審査に通らない
- 貯蓄はあるが収入が少ない
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※現在は東京・埼玉・千葉・神奈川の物件のみ
高齢の方でも、家賃の支払いが問題なくできればお部屋を探すことが可能です。
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