2024.04.23

賃貸の連帯保証人になれる条件とは?どんな人なら頼める?

連帯保証人ってどんな人に頼めばいいの?

連帯保証人になってくれそうな人がいないんだけどどうすればいいんだろう?

こういったお悩み・疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

私たち「コシツ」は賃貸物件紹介サービスなのですが、賃貸の入居審査に通らない方からのご相談もたくさんお受けしてきました。

この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!

「コシツ」では連帯保証人なしでもお部屋探しができます!

お部屋探しの相談をする

連帯保証人になれる人の条件

結論からいうと、下記の条件をクリアしている人が連帯保証人になることができます。

連帯保証人になれる人の条件
  • 安定した仕事をしている
  • 家賃の支払い能力がある(家賃の3倍以上の月収が目安)
  • 国内に住んでいる
  • 高齢ではない(60歳、70歳などの上限があります)

ただ、詳細な条件は管理会社や大家さんによって異なりますので、入居を申し込む前に一度しておきましょう。

連帯保証人として認められないケース

友人

「3親等内の親族のみ」という条件を設定している物件が多いので、友人や知人は連帯保証人として認められないことがあります。

ただ、友人でもOKな物件もあるので確認してみてください。

専業主婦・専業主夫の人

専業主婦・専業主夫の方などは、お仕事をしていない扱いになってしまいますので、連帯保証人になることが難しいです。

年金暮らしの人

入居者の収入や仕事内容がしっかりしていれば、年金暮らしの人でも連帯保証人として認められる場合が多いです。

ただ、入居者の収入が家賃に対して低めだったり、家賃が8万円以上のグレードが高い物件では、連帯保証人として認められないことがあります。

入居者の配偶者

原則として、入居者と同じ家計の人は連帯保証人になることはできません。

なので、入居者の配偶者は連帯保証人として認められないので、注意しましょう。

連帯保証人がいない場合はどうすればいい?

保証人不要の物件を選ぶ

最近では保証人不要で入居できる物件がかなり増えてきました。

保証人不要のお部屋に絞って検索できる不動産サイトもあるので、連帯保証人がいない方はそういった物件を選んでみましょう。

ただ、保証人不要の物件は家賃保証会社の利用がほぼ必須になります。

家賃保証会社は入居時に審査があり、過去にクレジットカードや借金の返済を滞納してしまった人などは審査に通りにくいです。

ネットで探すのではなく不動産会社に直接相談する

家賃保証会社の審査に通りにくい事情がある方は、物件をネットで探すのではなく、不動産会社に事情を直接説明し、物件を探してもらうのがおすすめです。

夜職や水商売の方でも通りやすい物件に強い不動産会社や、審査が優しい物件を紹介している不動産会社もあるので、そういった会社を探してみましょう。

私たちコシツにご相談ください!

私たち「コシツ」は、お家探しでお困りの方向けに物件を紹介するサービスです。

コシツでは、

  • 連帯保証人がいない
  • 身分証がない
  • 金融ブラックで審査が通らない
  • 緊急連絡先が書けない
  • 携帯がない

といった方でもお部屋を探すことができます。
※現在は東京・埼玉・千葉・神奈川の物件のみ

保証会社の利用ができない方でも、家賃の支払いが問題なくできればお部屋を探すことが可能なので、まずはお気軽にご相談ください!