2025.04.04

高齢者が賃貸契約を断られる理由とは?借りるための解決策を解説

高齢者は賃貸が借りられないの?

高齢者が入居審査に通らない理由は何なんだろうか?

こういったお悩み・疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

私たち「コシツ」は賃貸物件紹介サービスなのですが、賃貸の入居審査に通らない方からのご相談もたくさんお受けしてきました。

この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!

「コシツ」ではお部屋探しの相談ができます!

お部屋探しの相談をする

なぜ高齢者は賃貸契約を断られやすいの?

高齢者の方が審査に落ちやすくなってしまうのには、下記のような理由が存在します。

孤独死のリスクがある

高齢者の方の入居で最も懸念されているのが「孤独死」です。

室内で亡くなり、発見が遅れると、その物件は「事故物件」として扱われてしまいます。

このような物件は次の入居者が見つかりにくく、家賃を下げざるを得ないなどのリスクを家主は抱えることになります。

家賃滞納のリスクがある

高齢者の方の多くは年金で生活しているため、十分な収入があるかどうかが懸念されます。

特に医療費や介護費などが予期せずかさむと、家賃の支払いに影響が出る可能性もあります。

こうした懸念から、入居を断られるケースが出てきます。

保証人が立てられない

高齢者の方の場合、連帯保証人になってくれる親族が高齢だったり、すでに亡くなっていたり、遠方にいたりして保証人を立てることが難しいケースも多いです。

保証人がいないと、万が一のトラブル時に家主側がリスクを被るため、契約を避ける傾向が強まります。

高齢者が賃貸を借りる方法

家賃が支払えることを証明する

高齢者が賃貸物件を借りる際、最も重要なことの一つは、年金収入や貯蓄など、十分なお金があることを証明することです。

一般的には、家賃の3倍以上の月収貯蓄の場合は家賃2年分)があると、審査に通りやすくなります。

そのため、審査時に年金受給額の証明書や通帳のコピーを提出し、長期的に家賃を支払えることを示すことが大切です。

収入証明ができる書類
  • 年金証書や年金振込通知書
  • 銀行の残高証明書
  • 不動産収入や株の配当金の証明書

もし、収入や貯蓄が十分でない場合は、親族からの仕送り等を証明することも有効です。

家族や親族のサポートを受けられることをアピールする

近くに家族や親族が住んでいる場合は、万が一のときに頼れるとアピールしてみましょう。

もし病気や怪我をしたときでも、近くに頼れる身内が住んでいることが分かれば、孤独死のリスクは低いと思ってもらいやすくなります。

高齢者向け住宅に絞って探す

一般的な賃貸物件で審査に通らなかった場合、高齢者向け住宅に絞って探してみるのもおすすめです。

最近では「シニア向け賃貸住宅」や「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」など、高齢者が入居しやすい物件も増えています。

こういった物件では、保証人不要のケースも多いため、身寄りがない方でも比較的審査が通りやすいです。

次の章では高齢者向けの住宅の種類について解説していくので、参考にしてみてください。

高齢者でも借りやすい賃貸住宅の種類

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」は、高齢者が安心して暮らせるように設計された賃貸住宅で、見守りサービスやバリアフリー設備が整っているのが特徴です。

医療や介護との連携がある施設も多く、万が一の体調不良にも対応可能な環境が整っています。

民間運営ですが、国や自治体の認可を受けていて、比較的入居のハードルが低いです。

UR賃貸住宅

UR都市機構が運営する「UR賃貸住宅」は、礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要で、高齢者にも比較的優しい制度が整っています。

「高齢者世帯向けのサポート制度」もあり、一定の条件を満たせば家賃減額支援を受けることが可能です。

また、住民の平均年齢も高めな団地も多く、地域としても馴染みやすいというメリットがあります。

民間の高齢者受け入れ物件

最近では、高齢者の受け入れに前向きな民間オーナーや、福祉と連携した不動産会社も増えつつあります。

「シニア歓迎」や「見守りサービスあり」など、条件が明記された物件もあるので、インターネット検索や専門サイト、不動産会社の窓口で相談してみると良いでしょう。

賃貸探しで頼れる支援サービス・団体

地域包括支援センター

地域包括支援センターは、高齢者の生活支援や相談窓口として、全国の各市区町村に設置されています。

住まいの悩みはもちろんのこと、介護、医療、福祉など幅広い相談に対応しているのが特徴です。

NPO法人や高齢者サポート団体

高齢者の住宅問題に詳しいNPO法人社団法人にも相談可能です。

こういった団体に相談すると、下記のようなサポートを受けられることがあります。

受けられる支援の例
  • 高齢者でも入居しやすい物件の紹介
  • 家主との条件交渉や入居への働きかけ
  • 連帯保証人がいない場合の相談・支援
  • 住宅確保に関する制度の説明や手続きのサポート

団体によって対応できる地域が異なるので、お住まいの地域に対応している団体があるかを調べてみましょう。

高齢者向け物件に詳しい不動産会社

高齢者の方が賃貸物件を探す場合、一般の不動産会社だけでなく、高齢者向けの物件を扱っている不動産会社に相談することもおすすめです。

こういった不動産会社では、入居審査のノウハウや、保証人不要の物件情報に詳しいため、高齢者の方でもお部屋を探しやすくなります。

私たちコシツにご相談ください!

私たち「コシツ」は、お家探しでお困りの方向けに物件を紹介するサービスです。

コシツでは、

  • 高齢で入居審査に通らない
  • 貯蓄はあるが収入が少ない
  • 保証人がいない
  • 緊急連絡先が書けない

といった方でもお部屋を探すことができます。
※現在は東京・埼玉・千葉・神奈川の物件のみ

高齢の方でも、家賃の支払いが問題なくできればお部屋を探すことが可能です。

まずはお気軽にご相談ください!