親が定年退職してるんだけど連帯保証人になれるのかな?
何歳までの人が賃貸の連帯保証人になれるんだろう?
こういったお悩み・疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私たち「コシツ」は賃貸物件紹介サービスなのですが、賃貸の入居審査に通らない方からのご相談もたくさんお受けしてきました。
この記事ではそんな弊社の経験を踏まえ、下記について解説していきます!
「コシツ」では連帯保証人なしでもお部屋探しができます!
定年退職した親でも賃貸の連帯保証人になれる?
結論からいうと、定年退職した親でも原則としては連帯保証人になれます。
年金を受給していれば、定年退職した親でも安定した収入があると判断されるため、賃貸の連帯保証人として認められることが多いです。
ただ、連帯保証人になれないケースもあるので、次の章で確認しましょう。
連帯保証人になれないケース
下記の条件に当てはまると、定年退職後の親が連帯保証人になれないことがあります。
- 親が高齢(70歳、75歳などの上限があります)
- 親が海外に住んでいる
- 希望物件の家賃が8万円以上
連帯保証人は「国内に住んでいて、会話などに問題がない人」という条件になっていることが多いです。
海外移住していたり、高齢で認知症などのリスクが高まっている方は連帯保証人になれないことがあるので注意しましょう。
また、家賃が8万円以上のグレードの高い物件は連帯保証人になれる人の条件が厳しめなので、定年退職をしている人は認められない場合があります。
連帯保証人がいない場合はどうすればいい?
保証人不要の物件を選ぶ
最近では保証人不要で入居できる物件がかなり増えてきました。
保証人不要のお部屋に絞って検索できる不動産サイトもあるので、連帯保証人がいない方はそういった物件を選んでみましょう。
ただ、保証人不要の物件は家賃保証会社の利用がほぼ必須になります。
家賃保証会社は入居時に審査があり、過去にクレジットカードや借金の返済を滞納してしまった人などは審査に通りにくいです。
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ネットで探すのではなく不動産会社に直接相談する
家賃保証会社の審査に通りにくい事情がある方は、物件をネットで探すのではなく、不動産会社に事情を直接説明し、物件を探してもらうのがおすすめです。
夜職や水商売の方でも通りやすい物件に強い不動産会社や、審査が優しい物件を紹介している不動産会社もあるので、そういった会社を探してみましょう。
私たちコシツにご相談ください!
私たち「コシツ」は、お家探しでお困りの方向けに物件を紹介するサービスです。
コシツでは、
- 連帯保証人がいない
- 身分証がない
- 金融ブラックで審査が通らない
- 緊急連絡先が書けない
- 携帯がない
といった方でもお部屋を探すことができます。
※現在は東京・埼玉・千葉・神奈川の物件のみ
保証会社の利用ができない方でも、家賃の支払いが問題なくできればお部屋を探すことが可能なので、まずはお気軽にご相談ください!